2021年ワークショップ「こころころころアニメーション」を開催しました!

みんなのこころはどんな顔?

Zoomを通じて簡単なコミュニケーションをしながら、自分で描いた絵をアニメーションにして動かすオンラインワークショップを行いました。

開催日◎2021年12月5日(日)午前の部10時~午後の部14時~ 各90分

講師◎映像監督の白石慶子さん

対象◎西東京市内の小中学生(保護者同伴)

 

 

コロナ禍で交流の機会が少ないなか、障がいのある人もない人も一緒に楽しめるようなオンラインでできるワークショップを提供できればと企画しました。

講師は映像・アニメーション監督の白石慶子さん。

参加してくれたのは市内の小学校1年生~中学校2年生までの13人のみなさんと、その保護者の方です。

 

用意するのはA4のコピー用紙と太めのサインペン。

 

先生のお手本をもとに、思い思いの顔を描きます。

それを画面に映して…パシャ!

撮影します。

 

撮影した画像をアニメーション制作スタッフさんがつなげると…

表情がくるくる変わるアニメーションがその場で出来上がり!

子どもも大人もびっくりわくわくのアニメーション体験を楽しみました。

 

▼みんなで作ったアニメーション作品完成!

笑ったり、泣いたり、怒ったり…みんなの顔がころころ変わる

こころころころアニメーションが出来ました!

ぜひご覧ください!


企画◎みんなの西東京

ワークショップ講師◎白石慶子

動画制作◎㈱フリッカ 


ワークショップ原案◎デコボーカル
協力◎西東京市/JAAアニメーション・キャラバン

 

◆このワークショップは

令和3年度西東京市NPO等企画提案事業
障がいのある人も無い人も、ともに暮らせるまちづくり「自閉症・発達障がい啓発プロジェクト西東京」

の活動として行いました。